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文武両道ブログ

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【図解】レストランで使えるインドネシア語まとめ【メニュー編】

「透き通る海と南の島」の写真

 

こんにちは!

 

GW、夏休み、お正月、新婚旅行でバリ島旅行を考えている人も多いのではないでしょうか?

 

レストランでメニューを見るともちろん日本語はなく、英語の併記もなかったらどうしよう!と不安になっている方もおられるかもしれません。

今回はメニューに出てくるインドネシア語を紹介します。

 

 

【基本単語】

水:Air(アイル)

ミネラルウォーター:Aqua(アクア)

ビール:Bir(ビル)

スープ:Sup(スプ)

鶏:Ayam(アヤム)

牛:Sapi(サピ)

魚:Ikan(イカン)

米:Nasi(ナシ)

豆腐:Tahu(タフ)

麺:Mie(ミ)

揚げる、炒める:Goreng(ゴレン)

焼く:Bakar(バカール)

甘い:Manis

辛い:Pedas

塩:Asin

 

【図解】

ナシゴレン

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まずインドネシアといえばナシゴレン

ナシ(ごはん)+ゴレン(炒める)=炒飯

ノーマルなナシゴレン以外にもシーフード入りのものや、ヤギ肉入り、魚入り、スペシャル等があります。

 

から揚げ

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次にインドネシアで代表的な食べ物と言えばやはり鶏肉でしょう。

サテ(串にささった焼き鳥)やアヤムバカール(鶏を焼いたもの)もありますが、今回紹介するのはから揚げです。

アヤム(鶏)+ゴレン(揚げる)+チャベ(チリソース)=から揚げのチリソース

ノーマルなから揚げが最も一般的ですが、味が付いたものもよく見かけます。

 

 

 

エビチリ

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Udang(エビ)+Asam(すっぱい)+Manis(甘い)=エビのから揚げ甘酢あんかけ

インドネシアではエビを使った料理が非常に多く、おいしいです。

エビチリのような感じで、日本で出されてもまったく問題ないでしょう。

 

八宝菜

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Cap Cay!(発音はチャプ チャイ)正直インドネシア語なのか何なのかわかりません(笑)

韓国語のチャプチェのようなものを想像しましたが、まったく違います。

味は八宝菜のような感じで、野菜だけのものや、エビや肉が入っているものもあります。味の素を使った旨煮のような感じ。

どちらかと言うと語源はゴーヤーチャンプルー(混ぜる)のようなものだと思います。

 

牛の黒コショウ炒め

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サピ(牛)+ラダ(コショウ)+ヒタム(黒)=牛の黒コショウ炒め

美味しいです。牛をオイスターソースで炒めて、黒コショウで味付けしたようなもの。

インドネシアでは肉と言えば鶏を食べることが多いので、新鮮です。

 

魚のスープ

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スプ(スープ)+イカン(魚)=魚のスープ。

中華スープのような味付けでさっぱりしています。

ちなみにインドネシアのスーパーにいくと、調味料の名前が面白く、

MASAKO=中華スープの素

SAORIオイスターソース

MAYUMI=マヨネーズ

と名付けられています。天下のAjinomotoの命名です(笑)

 

 

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

基本の単語を覚えておくと、組み合わせでなんとなく材料と味付けが分かってきます。

インドネシア料理は日本人の舌に合うものも多いのでぜひ楽しんでください。

 

屋台で売られているものや、生野菜はおなかを壊す可能性が高く、もちろんミネラルウォーターではない普通に出される水は絶対飲んではいけません。

また、Pedas(辛い)と書かれた料理は半端なく辛いのでお勧めしません(笑)

 

基本的には物価の安い国なので、安く美味しい料理に出会えることを祈っています。

 

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