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【悲報】澤屋まつもと 松本酒造の杜氏、退任【日本酒】

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悲しいお知らせです。

 

京都の酒造、澤屋まつもとで有名な松本酒造の社長 、及びフロントマンであった松本日出彦さんが同酒造を去るそうです。しかも引退とかではなく、大株主に追い出される形での退任です。

 

 

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皆様へご報告です。
私、松本日出彦は、2020年12月31日付けで松本酒造株式会社の取締役を退任し、松本酒造を去ることとなりました。
今まで本当にたくさんの方々に応援して頂き、心よりお礼申し上げます。
たくさんの皆様が応援して下さったお陰で、父と共に、二人三脚で、田んぼからの酒造りを実現する事が出来ました。
私と父親は、蔵を徹底的に清潔にし、米が育った田んぼの特性をシンプルに表現する日本酒を醸し、信頼出来るパートナーの酒販店の方々、飲食店の方々と共に、お客様に本物の日本酒の価値を伝えてきました。そして、我々が行ってきた改革と方針が、苦境に立たされている日本酒業界で生き残れる唯一の道だと信じて突き進んできました。
しかしながら、今シーズンの一本目の日本酒を搾り出したタイミングである昨日、松本酒造の臨時取締役会が開催され、父親が代表取締役社長を解任され、12月8日、取締役からも解任される運びとなりました。そして、これまで酒造りに携わっていなかった、先代から相続した株を保有している株主の元で松本酒造が経営される流れとなりました。
このような事が起こらないよう、父と共にここ数年は株式の集約にも取り組み、酒造りに専念することによって、皆様に本物の日本酒を届けるべく、株主の理解を得ようとしていたのですが、最悪のタイミングでこのような事態が起こってしまいました。
我々としては、経営権変更の話をするとしても、せめて今シーズンの酒造りが終わった後にしてほしいとお願いしたのですが、全く聞き入れられませんでした。私と二人三脚でやってきた父が、本人の反対を押し切って、臨時取締役会後直ちに松本酒造の社長を交代させられ、かつ、1週間後に取締役も解任され会社から排除させられるという、あまりにも強引で、また、酒造りに理解を示そうともしない新体制とは一緒に仕事が出来るはずもなく、私も職を辞する決断をし、父親と共に蔵を去ることとなりました。
あまりにも突然の出来事で、まだ先のことは何も考えられていませんが、引き続き、日本酒には関わっていきたいと思っています。
父と魂を込めて守ってきたこの蔵と、共に戦ってきたスタッフのためにも、私は諦めるわけにはいきません。まだ具体的な事は決まっていませんが、皆様へご相談、そしてご協力をお願いすることがあるかもしれません。その際は何卒、よろしくお願い申し上げます。
このような悲しい内容を皆様にお届けしなくてはならなくなったこと、突然のご報告になってしまったことを深くお詫び申し上げます。
2020年12月1日
松本日出彦

 

杜氏(簡単にいうと酒を造るリーダー)が変わるということは酒の味が変わる可能性が高いです。澤屋まつもとのファンにとっては非常に大きな問題です。

 

私が初めて澤屋まつもとに出会ったのは2016年の試飲会でした。

非常に綺麗な味でコメの旨みを感じたのを覚えています。

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株式会社である以上、仕方のないことではありますが、悲しいニュースでした。

 味が変わる前に買っておきたいと思います。プレミア価格になったり転売ヤーの手に渡らないことを願うばかり…

 

 

 

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