こんにちは!
今日はヒトデせいやチャンネルのYoutubeから、これから来るバブル3選を紹介します。
2017年は仮想通貨が、2018年は個人ブログが、2019年はビジネス系Youtuberが、2020年前半はフィットネス系Youtuber、またコロナ相場によって一時は下落したがテスラ株やZoom株が上昇しました。
このようにみなさんが知らないところでプチバブルは身近なところに転がっています。
そこで今後起こりうる3つのバブルについて予想します。
年配向けコンテンツ
理由は2点
・コロナの影響でスマホネイティブ世代ではない年配層のSNSの利用時間が増えた。
Youtubeやインスタの利用を始めたり、利用時間が伸びた年配の方が増加しました。
この先年配向けコンテンツが伸びるきっかけになります。
最近は芸能人のYoutube参入が増えているが、ここまでの大物が参入すると今後さらに年配者に人気のYoutubeの参入が増えます。さらにテレビで取り上げられることによって、彼らのファンである普段テレビを見ている人がYoutubeに興味を持ち始めます。
Youtubeやインスタのアルゴリズムは非常によくできていて、関連動画にゴルフや政治系、おじさんの食べ歩き動画が出てきます。
年配向けのジャンルに網を張っておくのは、普通のジャンルを今から始めるよりは期待値が高いです。
個人への課金
個人の発信者に対する課金が今後さらに一般的になっていくと思われます。
ただし、問題点が2点。
・可処分時間と可処分所得の奪い合いになる。
例えばバラエティ系のYoutuberは芸能人の参入によって時間を奪われています。
また、無料でYoutubeを見ている視聴者にとってみると課金系のサービスは高いため、課金してもらえる視聴者の奪い合いになります。
・サステイナブルか。
持続性があるかどうか。
この情報社会の中でクローズドなコミュニティの中でしか得られない情報というのはほとんどありません。発信内容が似通っているため、無料で見たことあるなと思ってしまいます。
どちらかというと発信者のビジネスに関する考え方や、直接コンサルティングを受けられたり、そのコミュニティでの出会いの方が価値があると考えられます。
仮想通貨
2017年で完全に終わったんじゃないの?と思ったあなたは情報感度が低すぎます。
コロナショックで一度下がってからビットコインは2.5倍に上がっています。
仮想通貨は2017年のバブルだったころと比べても3年かけて環境が整いつつあります。
もしもまだ仮想通貨について怪しいものと思っている人は、このタイミングで仮想通貨について学んでみましょう。
最近では金融緩和の影響でインフレの懸念がされており、資産の2%をビットコインに変えたと発言しているヘッジファンド会の大物もいます。金と同様に経済変動による損失に備えてヘッジを持つ人が増えてくると思われます。
ちょっとずつ勉強を始めて波に乗ってみましょう。
まとめ
以上、3点でしたがどうだったでしょうか?
色々な数字やデータを使って予想したり、物事を連想ゲーム的に考えることがお金を稼ぐ上で重要になります。常に次に何が来るのかを考え、そこに投資をしに行くこと、こういったことを常に意識しておくことが大切です。
私も波に乗りたい。
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